パジャマや下着・タオル用品の整理術

もの別

【肌着、下着、パジャマ、部屋着、靴下、バスタオルなど】

はじめに

暮らしのトリセツ片づけの4原則にそって

モノの整理整頓をしています。

洗面所では「動線づくり」が特にポイントです(*’ω’*)

<全体設計のイラスト>

こし

時短&使いやすい洗面所収納設計を描いてみました!(↑)

次からは、アイテム別に紹介するよ。

パジャマや下着
<全体設計のイラスト>むらさき

浴室から一番近い場所にあるのが理想

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入浴後の動線を考えると、肌着類は洗面所に置くのが理想です。浴室から2歩圏内の近い距離に肌着類を収納する棚や引き出しがあるといいでしょう。

1か所にまとめる

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1アイテムごとに1つずつ引き出しがあると、開け閉めの手の動作が多くなってしまいます。引き出しを開けたら着衣の動作が1回で終わるように収納を意識してみましょう。。

人別で分ける

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家族一人につき1つ引き出しがあるのが理想です。引き出しの位置は、家族が使いやすい高さに合わせます。

数を決めてそれ以上増やさない

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増えやすいアイテムは仕切りケースに入れてあげると、数を絞れます。
季節外のパジャマや部屋着
<全体設計のイラスト>ピンク

大きめの収納ケースにまとめる

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冬物のパジャマは特にかさばります。またパジャマ以外にも部屋着、レッグウォーマーなどもあります。ばらばらに分散させるのではなく、まとめて収納すると季節の変わり目の入れ替えの時に楽です。
靴下
<全体設計のイラスト>みどり

同じ種類の靴下は分けない

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1アイテムごとに1つずつ引き出しがあると、開け閉めの手の動作が多くなってしまいます。引き出しを開けたら着衣の動作が1回で終わるように収納を意識してみましょう。

洗濯動線上に収納する

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洗濯物を浴室で干す場合、靴下を洗面所に収納すると動線がスムーズになります。
タオル

バスタオルは浴室から一番近い場所にあるのが理想

毎日洗顔に使うタオルはゴールデンゾーンに置く

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引き出しの一番使いやすい場所に収納してあげましょう。(イラストの洗面台左引き出しの上段)
こし

どうでしたか?
動線を意識すると、おのずとモノが整理されていく感じがしませんか?