歯ブラシ・衛生用品の整理術

もの別
ミミ

洗面所の片づく時短アイディアを紹介しているにゃ♪

【歯ブラシ・歯磨き粉・ティッシュ・ハンドソープなど】

口腔ケアアイテム

家族が届く場所に置く

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歯ブラシは家族が無理なく手の届くゴールデンソーンに置くのが基本です。洗面台近くの洗面扉内や洗面鏡下に置くのがおすすめです。

わずらわしい収納アイテムは使わない

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デンタルフロスなど口腔ケアでつかうアイテムを、フタがついている容器に入れるのはやめましょう。コップやアロマキャンドル入れを容器に使ってもOK!
イラストのような容器を使うと手間なく取り出せます。
ティッシュやペーパータオル

汚れるゾーンに直に置かない

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ほこりや髪の毛、水しぶきなどで汚れやすい洗面台は、なるべくモノを置かないよう意識してみましょう。ペーパー類は、戸棚を利用して浮かせてあげるといいでしょう。

利き手に置く

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手洗いのシーンを想定してみましょう。ペーパータオルで手を拭く場合は、ペーパーを利き手側に置いてあげると自然な動作になります。

ついで掃除ができるようにすぐとれる場所に置く

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洗面周りの汚れが気になった時に、1アクションでペーパータオルがあるとついで洗面周りの掃除ができます。例のように戸棚下にペーパーホルダーを設けてあげると楽です。

ハンドソープ

汚れるゾーンに直に置かない

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水栓回りが水浸しになるシーンは手を洗う場面です。イラストのように洗面ボウル内にハンドソープがあれば、水が飛び散る範囲が狭くなります。

自動式も便利


コンタクトレンズ

コンタクトレンズは商品の箱から全て出す

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コンタクトレンズは外箱から出し、1つずつ切り離しておくと使いやすいです。また、きれいにケースに一列に並べるのもストレスなので、例のようにざっくり入れても気にならない収納容器に入れるといいでしょう。

右目用か左目用か分かるようにする

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中身がわからないアイテムにはラベルをつけることが必須です。イラストのように「R」(右)「L」(左)と簡単につけてあげるだけでいいでしょう。

一連の動作に適った場所に置く

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必要なアイテムを1ゾーンにまとめ手を動かす動作範囲を最小にします。レンズとコンタクト洗浄液のほか、ティッシュが近くにあるといいでしょう。
壁面に歯ブラシホルダーを取り付けたいけど、壁紙なので吸盤がくっつきません。何かいいアイディアはありませんか?

壁紙でも「ピタッとPeel」を使えば、吸盤を壁紙にくっつけることができます。
軽いものであればこれでくっつきます。
不要になった場合はペーストが乾いていればきれいに剥がせるので自由自在です。


収納場所を決めているのに、家族が元の場所に戻してくれません。

主な要因として2つ考えられます。
1つめは「戻しずらい場所に置いている」
収納場所は家族と一緒に話し合って決めましょう。
戻しずらい収納を無理強いさせないで、環境を工夫することが大切です。
2つめは「動作に合った流れができていない」
必要なアイテムを1か所にまとめて手足の動作を減らします。
バラバラに置かれていると、
動作が中断し「とりあえず置き」が多くなり置きっぱなしになります。
上段の棚は、夫用の身支度ゾーンなど人別にゾーンを作ってもいいでしょう。

こし

実際の事例はこちら!(‘◇’)ゞ

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