暮らしのトリセツ語録:STEP3【06】
嬉しいことや悲しいこと
そうした感情はいつどこで抱くのかは
人それぞれであるし
その時の気分的なものでも変わる
”自分はなんて非常識なんだ”とか
”なんて変わり者なんだ”と嘆いてしまう時は
どこか、基準をもうけて人と比較し、
周りと同じじゃない自分を
いけないと思っているのかもしれません。
だけど違いがあって当たり前
むしろ
人と同じじゃないって
気づけたのであれば
自分はこんな人間なんだって
知ることができ、
それが自分の個性となる。
違いがわかるからこそ
ありのままの自分を愛することができ
私はこんな人間なんですって
自分の個性を人に伝えることができる
規律のある世の中で生きている以上、
これからも、
同じことで悩むかもしれません。
そんな時があってもきっと大丈夫
そうした時は
違いがあってもいいんだ
違いがあるからこそ、
私らしくいられるって思って
また前を向けばいい
周りと同じようになろうと頑張るよりも
まわりと違う自分をありのまま受け止め
どう生きたいかを考えること
その方がずっと楽しいですよ。
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