暮らしのトリセツ語録:STEP3【04】
今日の一日
これから自分に起こるあらゆる出来事から
どれだけ私は
気づきを得ることができるだろうか?
時々、ふと今感じている幸せについて
それを当たり前のように思い
何も感じなくなってしまうことがある。
幸せとは満ち足りることではなく、
気づき続けること
気づき続けるためには
心を開放し、
感情が自由に揺れ動くのを許すこと
喜びがあるなら、
思いっきり喜ぶことを許すこと
悲しみが起こったら、
悲しんでいる自分を優しく慰めること
怒りがあるのなら、
怒っている自分を寛大な心で受け入れること
そして、感情が落ち着いたら
その感情を客観的に受け止め、
私という人間を深く知ること
「○○されてムカついた」
「○○されて悔しかった」
そんな自分を
嫌だと思うことがあったとしても
嫌ったり否定することなく、
それも「私なんだ」と
温かく自分の一部に迎え入れること
また余裕がある時は
幸せを見つけるためのアンテナをはること
例えば
普段は気にも留めないような道を
ゆっくり歩いて
じっくり周りを見渡したりすると
自然や建物の美しさ、
人々の優しさに気づいたりして
ほっこりするような発見が見つかります。
いつもと変わらない日常にも
アンテナをはって、
普段と違う視点で見える景色を捉えると
感情をゆさぶるような
気づきがたくさんあることに気がつきます。
気づきそれはまさに幸せそのもの
気づきには
大人になったら忘れかけてしまうような
好奇心も大事だなって
個人的には思ってます。
語録集はこちらでまとめています♪
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