違いを認めて、自分の足で地に立つ強さ

暮らしのトリセツ語録

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暮らしのトリセツ語録:STEP2【21】

#違いを認めること

親や友達、学校、仕事など

自分を取り巻く環境は

人生に大きな影響を与える。



こうした環境にある

対人関係や

モノ、お金、情報などの資源は

自分の人生に良い方向に向かえばいいけど

時に悪い方向に向かって

翻弄され

自分自身を見失うことだってあります。


特に子どもは、

大人よりも狭い社会で生きていて

友だちや親、学校の先生との間で

考え方の違いが生じたときに

葛藤や孤独を感じ、

自分の居場所が

なくなってしまうことだってあります。



特に権威のある大人や

両親など親しい大人から

正解がない領域に対して

ある考え方を強いられた時に

とてつもなく強い葛藤を

感じることもあると思います。




私自身も

”世の中の普通”と言われる

常識や固定概念と

自分との間に差が生じたときに

何度と落ち込み、

”私がいけないんだ”と

絶望感や劣等感を感じる時もありました。


でも

大人になって思えることは

人それぞれに価値観に違いがあるのは

決して悪いことではない

ということ。



それが例え、親子関係であっても

違いがあるというのは悪いことではない

ということです。


得意不得意

夢中になれることは

人それぞれであるように

考え方も十人十色ですよね。

だから違いがあるからと言って

自分や他者を責める必要はなく、

違いがあって辛いなら

自分のいる環境を変えること。

もし環境を選べなかったり

それでもその環境にいると決めたなら

違いがある環境下でも

うまくやっていくための方法を

考えていくことが大切だと思います。

このことは、

子どもには伝えたい

と思う大切なことの一つです。


#一人でも自分の足で地に立つ強さ

そして2つめとして

違いがあることを認めたら、

一人でもやっていける強さも大切です。



ブレない自分の軸をもっていること


自分の軸をもつということは

周りから見て立派な人間になることではなく

1人でも納得した状態で

生活を送れているということです。




他人ではなく、

自分で自分を認められる人生



その人生が、人からみて

”みっともない人生”

と思われたとしても

社会的に迷惑がなく

健康的な生活が送れていて

本人が納得しているのであれば

個人的にそれはそれで

いいのではないかと思っています。



違いを認めて

自分の足で地に立つ強さ



この2つは両方あった方がいいし

子どもたちにも伝えておきたい。



私もそうなれるように

できたらと感じています。


語録集はこちらでまとめています♪

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