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暮らしのトリセツ語録

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暮らしのトリセツ語録:STEP2【13】


家族で家事をシェアしてよかったなと

思うことの一部に

  1. 一緒にPDCAを回せること
  2. 応援し合える関係を作れること


があります。



一緒にPDCAを回せる


PDCAとは

管理業務を継続的に改善していく手法のこと。
Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Action(改善)の略



家事には、このPDCAの一連の流れがあります。

そして唯一、家族が共同作業として

取り入れやすい活動です。


暮らしのトリセツ流家事シェアには

  • 誰がいつ何の家事をするかを決め(計画)
  • 協力し合いながらにやってみて(実行)
  • できた家事の量を皆が共有し頑張りを認め(評価)
  • 効率性や環境の仕組みを見直し次に活かしていきます。(改善)


むろん、PDCAを回すことは

外の社会でも活きることです。


具体的なシーンだと、

  • ごはんのタイミングに料理と片づけをやると決め(計画)
  • 家事をシェアする人、それぞれに決めた家事を協力し合いながらやってみて(実行)
  • やった家事を数値化し、頑張りを認め(評価)
  • 振り返りにお風呂掃除を家事シェアに追加してみたり、
    食器は子どもが持ち運びしやすいよう収納場所を変えて環境を改善したり(改善)

といったイメージです。



これはあくまでも一例ですが

このサイクルを回すほど

家族の想いに沿った家が育ち

家事シェアだってブラッシュアップされます。




応援し合える関係を作れる


家事という共同の活動があり、

同じゴールに向かうからこそ

チーム性も生まれます。 


できなかったことができるようになる喜び

できる家事の量が増える喜び

頑張った分だけ対価が得られる喜び

家族から認められる喜び


一緒にやっているからこそ

子どもにアドバイスもできるし

頑張りや成長も分かち合うことが

沢山できます。


語録集はこちらでまとめています♪

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