家族で同じ絵を見る

暮らしのトリセツ語録

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暮らしのトリセツ語録:STEP2【12】

同じ家族として一緒に時を過ごすなら

みんなが関わる事柄は

共通のゴールを設定し

ブレなくやっていくことは

大切なことだと感じています。



こし家も年の節目などに

それぞれの想いを共有し

家族としてどんな風に

家庭を作っていきたいかを考えます。



”どんな住環境であれば居心地よくて、

そこで何をして過ごしたいか?”



住空間、家事全般に関して

みんながそれを納得し

満足しているだろうか?



もちろん

おうちづくりや家事は

ママの方が得意だし

やり方だって効率がいい。



だけど子どもも夫も

そこに10年以上も住むわけだから

どんな空間で過ごしたいのか

どんな家庭がいいのかを

決める権利だってあると思うんです。


家族それぞれが

自分たちの”家庭”について考えてみることは

個々の暮らしをどうしたいかを

考えることもであり、

ママにも負担がかかりすぎずにすみます。


子どもであれば自ら考える力を

育ててあげることだってできます。



そしてそれぞれが考えた先の

ゴールに大きくぶれがないこと

リビングなどの共有スペースや

家事においては皆が関わるので

どんな仕様にしたいか

どんな家事が納得できるか

そのゴールは一緒です。



もし夫と自分との間で

”ここまで家事をやったらOKだろう”

というゴール基準が違っていた場合、

一緒に家事をやっていると

双方が不満を抱えてしまうことがあります。




「俺だってやってるのにどうして妻にガミガミ

言われなきゃいけないのか?」

「どうして夫はいつも雑なのか?」など

不満を感じたり、

誤解を生じることだってあります。

でもそれは夫と自分のゴール基準が

元々違っていたら

どっちかが悪いわけでもありませんよね^^

子どもにおいても

片づけがモノを端に寄せることが

ゴール基準であるかもしれません。



はじめに足並みをそろえること。

それぞれの考えを把握していて

それについて合意し合えていること。


それが家族だなって感じます。


全員が納得のできるゴール設定ができた先に

家族として一層成長し合えるし

深い関係性が築いていけると思うんです。


語録集はこちらでまとめています♪

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