制限するのではなく、一歩先を見せられる親になりたい

暮らしのトリセツ語録

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暮らしのトリセツ語録:STEP2【04】

わくわくするような楽しい体験は、

何かを辛抱強く取り組むより

よっぽど人生に意味を成すことが

山ほどある。


個人的な意見ですが、

子どもに大した趣味とか

夢中に取り組めることがなくてもいいし

将来、役に立たなさそうと思うことや

ちっちゃなことにでも

興味があるなら

それを一心にやったらいいと思っています。

というのも、

大小・ジャンルに問わず、

子どもが今やっていることから

実に多くのことが

子どもの経験値になっているからです。


例えば、

子どもが大好きなゲームも

「このゲームってどうやって作っているんだろうね?」とか

「なんでこのゲームは人気なんだろうね?」とか

”ゲーム”というものを

子供が気づいていない新たな視点で

大人が問うことで、

受け身的にゲームを楽しんでいたのが

ゲームを作る側の視点になって

パソコンでプログラミングを始めたり、

人気キャラクターを作る視点になって

どんなキャラがいいかを考え、

オリジナルの立体画を描いてみたりなど、

問いに対して興味を示し

ひらめき、

新たな発見や学びを得ていることがよくあります。



問いに対して、
興味がわかなかったとしても、
違う視点で「頭で考えてみる」という
過程はとても貴重だと感じています。



違う景色を見せてあげることで

“ゲーム”というものを

多角的な視点で捉えて

楽しむことだってできるのです。


制限するんじゃなくて

好きなことの一歩先にある

世界を見せてあげること



視点を広げれば、

大人ができることは沢山あるし、

子ども自身も

レベルアップしている実感だってわいていきます。

楽しいことだからこそ、

そのレベルアップもひとしおです。


子どもが今、興味をもっていることを

一方的な大人の判断で制限したり、

答えをだしたりするのではなく、

子どもが楽しいと思えていることの

先の世界を見せられるような、

問いかけ力を身につけていきたいと思っています。




語録集はこちらでまとめています♪

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