暮らしの質を上げる「理想の暮らし設計」の原則(続編)

未来

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この章では

②世の中はどう変わっていくのか?
私たちの暮らしの変化(未来予測)

について考えてみます。



10~20年の長いスパンを見据え、

これから何十年と

共に過ごす家を整えるためには、

あらかじめ未来予測をしておくことは

とても大切なことです。

10数年後、

起こりうる未来に備えて、

それに対応する価値観や

暮らし設計をもっていれば

今後も、家庭や仕事、子育ての

ライフプランも変わってくると思います。

家族プラン

今回は下の書籍「2030年の未来予測」と、「2040年」を読んで

家庭の暮らしに関係する

内容をまとめてみました。



これを読む限り、

変化が大きいのが

これからの10年!

その間に劇的に世界を一変させるに

違いないようです。


新しい時代の幕開けです。

テクノロジーのコンバージェンス(融合)で未来は加速する

世界に革命的な

変化をもたらすテクノロジー。



その主要な下の9つのキープレイヤーは

頭の片隅にでも置いておいてください。

  • 量子コンピューター
  • AI
  • ロボティクスナノテクノロジー
  • バイオテクノロジー
  • 材料科
  • 3Dプリンティング
  • AR(VR)
  • ブロックチェーン

最近よく耳にする

ものもありますね。



今からの10年が

なぜ劇的に変化するのかというと


9つのテクノロジーが

複合的に融合(収束)されることにあります。



つまり個々で発達したテクノロジーの技術が、

いくつか合体することで

業界に革命が起こり、

私たちの暮らしが大きく変わるのです。

2030年には6Gが登場。家のあらゆるものが
インターネットに常時つながる時代へ

ネットワークに関連するテクノロジー技術。

それが通信システムです。



5G(現時点)から10年後、

6Gになることで、

より人とインターネットの接続が

身近になります。



6Gの通信速度は

5Gのおよそ10~100倍に相当



ほんの数年前までは、

人とインターネットがつながっていた数は、

スマホとパソコンの2台のみでした。



それが徐々に増えてきて、

2030年にはなんと一人の所有数は

1000台になるらしいのです。



人とインターネットがつながった

最近のホットな例として

スマートスピーカーや

スマートウォッチがありますね。



ここで注目したいのが、

その性能はこれまでと桁違いで、

多機能であること。

スマートウォッチを例にとっても、

本来の時計という概念を超え

通話・音楽・自動決済・健康管理など。

スマートウォッチ一つで

多くの機能を備え持っています。



しかしこれもいうまでもなく、

さっきの主要なキープレイヤーの

テクノロジーが複合し収束した結果にあります。



このように技術が融合することで

相乗効果が生まれ、

画期的な商品が生まれるのです。

9つを駆使してしまえば、

未来の暮らしは

当然、変わってくるのは

想像できるかと思います。

10年・20年後、予測されている未来ってどんなの?

・日本の風景が一変!自家用車がなくなる!所有からシェアの利用へ

2040年には空飛ぶ車が現れます。

上空にはライドシェアが

飛び回っているので、いつでも乗車し、

目的地へもすぐに飛べる。



参考>eVTOLというヘリコプターに似た車も開発すみ。

https://jidounten-lab.com/u_evtol-flying-car-bk

車の個人利用の低下。
その分駐車場や維持費がいらなくなる。

・健康状態がいつでもどこでもすぐに見える化される

鏡を見れば今日の健康状態がわかるスマート洗面

スマートウォッチがいい例として

時計一つで、

睡眠状況や呼吸数、

血中酸素濃度、生理周期を

把握してくれますね。

・外出不要。買い物は家にいながら機械に話しかけるだけでOK

「そろそろお腹がすいてくるころですね。
行きつけの○○のお店のマルゲリータピザを

注文しておきましょうか?」など

スマートスピーカーが話してくる。

買い物にでかけるのが不要な時代へ。

現在もアレクサに話しかけるだけで、

買い物ができるがこれからは

注文状況や自分の嗜好などの

膨大なデータが集積化されるので、

上の会話のようにスマートスピーカーから

自分好みのものをおススメしてきてくれたり

買い物の履歴から、

注文のタイミングなども知らせてくれます。



→家で在庫を抱えなくてもいいので、

ストック在庫がいらない。

在庫管理が不要になるかもしれない。

・買ったものがドローンやロボット配送で届く

3Dプリンティングの技術や

ドローン・ロボット配送により、

パーソナライズされたものの製造と

即日到着が可能に。

注文した商品が数分後には

届くようになるのが

当たり前になってきます。

→買い物に行く必要もないので、

車や自転車の利用も減る。

・家にいながら”バーチャル体験”が当たり前になる

服の試着や住宅展示場の見学も

VRやARでできる。

→本当にそこにいるかのような

体験も可能になってきます。

・服の試着は家にいながらが当たり前

VRやARなどで眼鏡をかければ、

自分好みにパーソナライズされた

ショップに行ける。

世界デザインナーの

デザインにアクセスが可能。

服は3Dプリンティングだから、

サイズ感もばっちり。

こし

3Dプリンティングとは、
設計図をもとに、印刷し3Dで出てくる技術。

その技術はネジなどの

小さな部品単位までコピーし

製造することができます。

オフィス用品チェーンの

ステイプルズや

フランスのロイメルランでは

すでに運用しています。

3Dプリンティングの技術は

想像をはるかに超えるほどの高性能。  



「ここの隙間に入るぐらいのソケットが欲しい」

というニーズにも対応してくれるそう。

→買い物や会場に行くまでの

移動時間がなくなるので、

より自分の時間が増える。



一方でその気軽さゆえに、

欲しいものが明確じゃないと、

衝動買いも増えそうです。



でもこれもAIによるデータ分析で

「それは好みではないのでやめたほうがいいです」と、

アドバイスしてくれそうですね。

→お店は在庫を抱えなくてもいいので

ゴミが減る・売れ残りがなくなるので

バーゲンセールもなくなるかも。



→希望通りのものが手に入るので

買い物で悩む・おススメグッズを

ネットで探すことが少なくなる。

・ロボットが家事を代行。家事の多くを家電が担う

現在も掃除ロボットやホットクックなど

自動調理機が普及している。

今後も、切る・焼くなどのパーツごとの

自動調理や衣類たたみ機など

多くの便利家電が登場。



冷蔵庫が在庫を管理してくれたり、

冷蔵庫にある食材で作れるメニューを提案



アメリカでは、家の様々なところに

AIスマートマンションが話題です。

参考>アメリカのAIマンション

https://robotstart.info/2018/04/23/ai-apartment.html

どんな生活かイメージしやすい。

→身支度時間や家事時間は減少してくるだろう。

他にも無人店舗アマゾンゴーなども国外で拡大を見せている。

https://www.showcase-gig.com/dig-in/amazongo/

整理収納アドバイザー視点で注目する3つの変化

これらの未来予測を踏まえて、暮らしで注目したい点について考えてみました。

★家で在庫を抱えなくてすむので、ストックが減る。
パントリーや大きな倉庫はもはや必要ない。

→家のスペースが空くのでそこを有効的に使える。

また住まいは狭くていいので住宅費が低コストですむ。その分、利便性のいい場所に住める

★家にいながら買い物や体験ができる・家事の時間が減る。

→自分時間が増える

その時間で何をする?といった問題。自分らしさの追求をしっかりと明確にしたいところ。

★健康状態や嗜好・行動や買い物の履歴など膨大なデータが集積されるので、何かを選ぶ・買うという時に悩むことがなくなる

→自分に合ったものをより選びやすくなる

→多くの情報に惑わされず無駄買いが少なくなる。

時間的・空間的・経済的に総じて大きなメリットがあります。

いくつか未来予測を挙げたものの

これらのことはアメリカや中国で進んでいて、残念ながら日本は出遅れているそう。

そのため予測される未来も国外で普及した後になって起こる。

空飛ぶ車も、リスクを回避したい日本の国民性が法整備を慎重にさせ

すぐには浸透しない模様である。

国内での車の自動運転は、まだまだこれからだし

2030年6Gの登場から、それが国民に浸透するのに5年ぐらいはかかるようなので、

日本にいる限りすぐにでも暮らしが激変といった話ではない。

では未来予測に備えて、今何を考える?

今からシステム化思考をもとう

人を動かすことよりも、ITなどのツールといった環境づくりが先

これは会社の組織運営を考える際もよく使われるバリューチェーン(プロセス)です。

こし

ある人が会社を作る際、人材雇用の前に職員が働くためのワークスペース・行動基準やマニュアルを用意しておくといったイメージをもつと想像しやすいかなと思います。これも環境→人の順に整えていますね。

システム化思考はビジネスに限らず、家庭でも十分活用できます。

家の環境においても、人を動かす前に環境を整える方が賢いです。

こし

会社でも、行動基準やマニュアル、働くスペースがきちんと整っていなけば、職員にいくら指示をしても意味がないですよね。

おうちづくりを、STEP1に持ってきた理由はここにあります。

STEP2<家事シェアのやり方>では

人対人であり、対環境ではありません。

・家の仕組み(環境)が整っていない段階で

片づけなさいと人を動かそうとしても、

環境が片付けづらい設計であれば無理があります。

・家の環境の仕組みが整えば、

家族が無駄に家を歩き回ったり、

探し物を探す必要がなくなります。

結果として、

人生の限りある時間や体力を

”自分にしかできないこと・達成したいこと”に集中させることが可能になるのです。

モノの所有から体験に価値が置かれる時代に

→自分らしさの追求が鍵

自分時間が増えて、

今後は体験というエンターテイメントが盛り上がりを見せます。

そして個性が発揮されやすい時代です。

「どんな体験がしたいのか?」

将来は、

AIが個人の嗜好・行動歴からアシストはしてくれそうだが、

今からでも自分はどんなことに価値をおいて、何をしたいのか?

自分を見つめておくことが大事かなと個人的に思いました。

最後に

多かれ少なかれ、ロボットといったテクノロジーの技術が

今、時間をかけているルーチン作業を代行してくれそうです。

昔の時代や10年前をさかのぼってみても、

家事は段々と短縮されてきていませんか?

昔は生きるために必要な作業で1日の大半をかけていました。

(井戸からの水運び、田植え・収穫、裁縫など)

裁縫を例にとっても

昔の人はボタンや布といったパーツを組み合わせ服を手縫いするのが当たり前だったけど、

今では出来上がった服を買うのが当たり前。

着る服すべてを裁縫する人は少ない。

zozotownの誕生以来、

店舗に行くことから、ネット通販へ。

一気に通販サイトが増加し、その需要も高まりました。

かつて当たり前にやっていたこと、流行っていたものは忘却されつつある。

デジカメ、CD、レコード・オーディオなども姿を消しつつあります。

時代は、狩猟時代→農業時代→工業化時代→情報化社会へ

集積し、高度化した資源は、

人(農業時代)→モノ・お金(工業化時代)→情報(情報化社会)へと移行。

2番目の工業化時代は、チャーリーチャップリンの時代です。

当時は

ブルジョワ的なモノを製造する工場主が覇権を握っていたように、

情報化社会の今は、

情報を扱う技術が時代の先頭を走っている。

YOUTUBEやNETFLIX、Googlezonなどは、今の情報化社会の象徴的ですね。

一方で、

コロナという予測不可能なウイルスのパンデミックで、

良くも悪くも情報化の進歩は、

より加速してしまいました。

会議は家にいながらzoom会議が当たり前。

まだ国内では浸透しきれていませんが、

今後はもっとオンラインが普通になるでしょう。

現在は情報化社会の入り口。

まだまだ何百年も続きます。

これからの時代を生きぬくためにも、

そして未来を担う今の子ども達のためにも

情報を扱う技術に関しては、

うっすらでも把握していた方がいいのではないかと思います。

未来予測を踏まえたうえで、

次の章ではそれらを駆使したおうちのシステム化について解説していきます↓

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