インテリアはマイナスぐらいがちょうどいい

暮らしのトリセツ語録

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暮らしのトリセツ語録:STEP1【20】

あなたには理想のインテリアがありますか?


北欧風にしたいとか

モダンクラシックにしたいとか

青や緑、黄色をふんだんにとりいれたいとか


実は、仕組みづくりで

家をすっきりさせるのと同じくらい

インテリアで空間をすっきり演出させることは

とても大切なことです。



というのも、

見えない収納で生活感を0にしたとしても

インテリアの色の情報が多かったり

空間全体の配色バランスが合っていないと

散らかって見えてしまうからです。



家には衣食住、

家族それぞれの生活があります。


そこで暮らす以上、

生活感が出てしまうのは

ごく自然のことです。




時にインテリアが

その生活感をさらに目立たせて

ストレスになってしまうことがあります。



ストレスになれば

その空間に居心地よさを感じられないし

片づけなさいと

家族に強要してしまうこともあるのです。


インテリアはさじ加減が大事



生活感のあるモノを

置いていない空間に

インテリアで100の

おしゃれな空間を作るのではなく

生活感のあるモノを足して

100に近づけるイメージ



何もない状態から100にしてしまうと

生活感が出たとたんに

ぐちゃっとした空間になってしまうのです。


それでは

リラックスして

食べることも

テレビを見ることもできません。


理想的な配色の黄金比は

ベース:アソート:アクセントカラーが

70:25:5



(家に限らずポスターや広告でもこの比率は一緒です)



この比よりも

アクセントカラーが大きくなったり

ベースとアソートカラーが

半々になってしまうと

視界的なストレスを人は感じやすくなります。



家の場合、

・食事をする

・子どもが遊ぶなど

日常の風景も入ります。

それだけで

沢山の情報が入るので

私はアクセントカラーはなくても

いいと思っています。


インテリアが日常の邪魔にならないこと


控えめぐらいがちょうどいいと感じます。

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