捨てるではなく、なりたい理想を描くこと

暮らしのトリセツ語録

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暮らしのトリセツ語録:STEP1【10】

おうちづくりをするにあたって

必要なモノを整理する時間



モノに思い入れがあったり

ストーリーがあったり

親友からの譲りものであったりすると

いるか、いらないの判断をして

手放すのは辛いと思われるかもしれません。



「もったいない」

「譲ってくれた人に申し訳ない」と思う

気持ちは

これまでの思い出や対人関係を

大切に思うあなたの優しさがあるからです。



もちろん、今でも持っていて、

温かな感情が生まれるものは

手放す必要はありません。



一方で

昔は大事にしていたのに

使っていなくて、

もっていても昔と同じ

感情がわかないモノであれば

手放す時です。




それはあなたが

卑怯なわけでは決してなく

これまで、そのモノに活かされ

時間と共に

自分が変わったということ。




自分を取り巻く環境は

モノも含め

暮らしを豊かにしてくれる

大切な資源です。



暮らしを豊かにしてくれる資源は

自分の成長や変化とともに変わるのが

自然の摂理です。




もしそうでないとしたら

成長や変化をすることにブレーキをかけている

自分がいるのかもしれません。



手放すことは捨てることではありません。




手放すことは、

変化した今の自分を受けとめ、

未来に向かって、

なりたい自分になるための活動です。




理想の未来を描き

それに叶った環境に身を置くこと


自分を活かしてくれたモノは

経験値となり

血肉となっています。




「もう大丈夫!」と自信をもって手放せた時、

自由と未来に向かって進める

強い志を手にしているはずです。




☆☆☆☆☆☆
今朝の青く澄みきった大空に
差し込む優しい光がとてもきれいで
前を向いて頑張ってと背中を押さたような気持ちになりました。





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