こんにちは、暮らしのトリセツを運営する、こしです。
今回は0から作る通気口カバーを紹介します。
作り方は、とっても簡単なのに
住空間を美しく整えることができます。
3分でできるのでぜひ、興味のある方は読み進めてみてくださいね。
【カバーがあると、ないとでは全く雰囲気が変わります。】

もくじ
使う材料

- ハレパネ板(プラダン)
- 壁紙シート
- カッター
- ペン
- ボンド
- ヘラ
- 粘着フック
つくり方
①通気口の外寸に合わせてプラダンをカッターでカットする


サイズは通気口の外寸より2センチ程度大きめに切ることをおススメします。
すっぽりと隠れるくらいがきれいです。
②カットしたハレパネに壁紙シートをボンドで貼る


ボンドをつける時はヘラを使って、
均等に塗ります。(仕上がりに差がでます)

裏は見えないから雑でもいいにゃ!

バレた…
③裏面に粘着フックを貼り付ける(さっきの写真)
実際に通気口に掛けるイメージをして、
フックの位置を定めます。

真ん中より、上の方
④通気口にひっかける

通気口が完全に隠れる場所にひっかけます。
⑤完成

おわりに
生活感を隠す方法は、
モノを引き出しや棚の中にしまいこむことだけではありません。
もし、今その方法ばかりにとらわれてしまうと、
全てをしまいこむ考え方に縛られて、
住みにくい家になってしまいます。
隠すよりも、むしろインテリアとして見せる方が
よっぽど住みやすく、自分らしさが表現されて味があります。
例えば生活必須のティッシュは
そのまま置くのではなく、
お気に入りのティッシュカバーで覆うことで
テーブルに置いていても違和感がなくなります。
むしろ空間が素敵に映えてきます。
”生活感をインテリアに変える”
意識する場所はほんのちょっとでいいのです。
リラックスしたいリビングや、寝室に
そういった工夫を1つはかることで
幸せな気分になるはずです。
・生活感を簡単に隠すことができる
・空間に彩りをもたせることができる
・カバーが取り外しできるので、直接通気口を汚さないで済む
・カバーの柄や色を変えてインテリアを楽しめる