穏やかに過ごすためにできること(自分編)②

穏やかにすごすためにやっていること
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こし

こんにちは!
暮らしのトリセツを運営する
こしです。

おうちの仕組み作りと家事シェアで
1日10時間の自分時間を手に入れることに成功しました。
くわしくはこちら

今回は、

前回の続編テーマを紹介します。

みなさんとアイディアをシェアしながら

一緒に気持ちのいい1日を

過ごせたら嬉しいです。

もくじ

家の中に無心になれる色を作る

色のある部屋も素敵ですが、

一部の空間でいいので白くて何もないスペースを作ります。

グレーもいいかもしれませんが

色の効果的にはグレーよりも白の方が向いています。


私たちは毎日、

色んな環境、情報に触れ

脳はたくさん働いています。

次の日も、脳が元気でいるためには、

毎日どこかでリセットできるような空間が必要です。

頑張った脳もしっかりと労わってあげます。


ふとした時に、いつでもその空間に身を預けられること。


白は気分の一新や、0からのスタートという

印象付けもあります。



何もない空間を意識的につくってあげます。

朝に自然のシャワーを浴びる

早朝の横浜臨港パーク

薄暗い朝6~7時台の

冷たい空気や陽の光、葉っぱが揺れる風の音は、

1日のうちで最も自然を感じられる時間帯です。

自然のシャワーは

自律神経を整え

副交感神経を優位にし

緊張やストレスから解放されて、

心とカラダもゆるみ

芯からここちよい状態になれます。


なるべくなら

7時より前の静かな時間がベスト。

場所にもよりますが

7時を過ぎてしまうと

車の排気ガスや工事の音などの

日常のざわつきが目立ってきてしまい

自然を肌身で感じることが減ってきてしまいます。


調子が悪かったり、天気が悪い時、

忙しい時は外に出る必要もありません。


窓を開けてふーうっと、ひと呼吸。


自然をカラダに取り込むするだけでも

気持ちよい感覚を得られます。

人から元気をおすそわけしてもらう

外に出ると、楽しそうにしている人を多く見かけます。

  • マラソンをする人
  • ラジオ体操をする年配のおじいさんやおばあさん
  • ビルの反射窓でダンスを練習する学生などなど

健康的に生きている人、

好きなことに励んでいる人は

活力に満ち、輝いています。


素敵な人たちを見ていると

不思議と心が温かくなり

元気になれませんか?


そんな人たちから勝手に

パワーをもらえることができます。

鮮やかな色彩で目を満たす

白もいいですが、

心がウキウキするような好き!

と思える色で

1日1回、目を癒してあげます。


好きと思う色は人それぞれです。


またその時の気分によっても

好みの色は変わります。

一番気軽に癒す方法は

お花屋さんに立ち寄ることです。

新鮮な自然の色が

心を癒してくれます。


また植物には

脳のα波を増幅させリラックスしたり、

視覚の疲労を緩和させてくれる効果もあります。

まさにいいことづくし。

気分が落ち込んでいる場合など

状態に合わせて、どの色がいいかわからないと思う人は

こちらの記事で色の効果を紹介しています。

ぜひ、読んでみてくださいね♪

カラーコーディネート

朝起きてしばらくは人工的な光を入れない

朝、目覚めた直後は

カラダがまだ、半分眠っています。

暗い所から覚醒し、明るい所へ行くわけですから

その暗→明はゆるやかなものにしてあげましょう。


いきなり電気をつけたり、

暗い布団の中でスマホを見るのは

あまりおススメしません。

大きな音がなる目覚まし時計よりも、

カーテンを開けて

朝の光を部屋に取り込んで

目覚めた方が、カラダは喜びます。


それでも

夜遅くにならないと眠れない。

大きな目覚まし時計がないと

起きれない人は

体内時計のズレをリセットしてあげましょう。

毎朝、眠くてカラダに重みを感じるようであれば

日常的にカラダに無理をさせているのかもしれません。


夜、蛍光灯で煌々と部屋を明るくしていたり

スマホやPCのブルーライトを浴びつづけていたら

サーカディアンリズムに

悪い影響を与えてしまいます。

夜は間接照明で横からの灯りにして

徐々に部屋の明るさを暗くします。


朝は、日の出とともに陽の光を浴びることで

カラダの体内時計も24時間にリセットされていきます。

その14時間後には睡眠ホルモンのメラトニンが

分泌されはじめるので、

自然と夜は眠れる状態に整っていきます。

おわりに


最後まで読んでいただきありがとうございました。


穏やかに過ごすためには

カラダに心地よいことをするのが一番いいなと思い

書いてみました。


まじめな人ほど

贅沢に自分に与えすぎると

カラダが怠けて、

どこかいけないんじゃないか?と

思うかもしれませんが、

私は贅沢なほどに

カラダに補給していいと思っています。


だって毎日ママは頑張っているのですから。


心地よい時間が多くなるほど

自分を癒し、考えを改めたり

自律神経が整って

ストレスや滞りをデトックスできます。

忙しない日常から余分なものを流し

リセットされたとき、

穏やかな気持ちになり、

温かな優しい気持ちで包まれていきます。

心にゆとりのスペースができるので、

おおらかな気持ちで

家族や周りの人にも接することもできます。


カラダをムチで刺激するのではなく

喜びで刺激してあげましょう。

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